忍者ブログ
深夜に疲れたビジネスマンに本日のニュースをお届けします

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070818-00000002-fsi-bus_all

大手コンビニのサークルKサンクスは17日までに、マルチメディア端末をチェーン加盟店に来年度以降、順次設置し、同端末を活用した新サービス展開に乗り 出す方針を明らかにした。来店客数増加や店舗運営の効率化を狙い、大手コンビニではセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートがすでにマルチメディア 端末を導入している。サークルKサンクスが導入することで、今後、同端末を活用したサービスの差別化競争に拍車がかかりそうだ。

サークルKサンクスは、来年2月までに本部と全6250店舗(7月末時点)をつなぐ店舗総合情報システムを270億円を投じて刷新。来年度早々には店舗 に置くストアコンピューターも新型に切り替える。これにより、本部と各店舗が光ファイバー網で結ばれ、業務上の各種情報のやり取りや受発注、帳票のペー パーレスなどが可能になる。「店舗総合情報システム刷新でマルチメディア端末の導入環境が整った」(中村元彦社長)と判断、来年度から同端末を導入するこ とを決めた。

ブログランキング

現在、サークルKサンクスの店頭では、店員がPOS(販売時点情報管理)レジやプリンターを用いてチケットを販売している。マルチメディア端末を使えば チケット販売業務を簡素化でき、「これまでのコンビニにはないユニークなサービスも提供できるようになる」(中村社長)とし、サービス内容や投資額など詳 細を早急に詰める。

先行する大手コンビニでは、セブン-イレブンが、富士ゼロックスと共同開発したマルチコピー機にチケット販売やデジカメプリントなどの機能を搭載。ロー ソン、ファミリーマートはサッカーくじ(toto)の販売や通販機能を持たせるなど、マルチメディア端末でも独自性を出そうとサービス内容に工夫を凝らし ている。

[Yahooニュース]
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
サイト検索
Google

検索例:
中国 株 銘柄
中国 経済

人気blogランキングへ

最新トラックバック
アクセス解析

Copyright © [ 真夜中のビジネス情報 ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]